2016年7月31日 ビジネス書人文・思想暮らし・健康・子育て 持ち家vs賃貸? 持ち家に対する考え方が変わる | [書評]金持ち父さん貧乏父さん お金の勉強は、学校では教えてくれない タイトルは知っていたけれど、手に取るきっかけがなかった本がこの「金持ち父さん 貧乏父さん」です。 著者のロバート・キヨサキ氏には血のつながった実父と、人生の師となった父の二人がいます […]
2016年7月31日 コンピュータ・IT 最近流行りのPHPフレームワーク、Laravelとは | [書評]Laravel リファレンス[Ver.5.1 LTS 対応] Web職人好みの新世代PHPフレームワーク Laravelって本当に次世代の主役か? ネットで調べた範囲では、国内ではまだまだCakePHPが主流なのですが、世界的に見るとLaravelらしいです。名前もかわいいので、ちょっと勉強してみるのも悪くないです。Lara […]
2016年7月31日 人文・思想 嫌味な上司に振り回されない為にすべき事 | [書評]小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ 目次を開いて受ける、ちょっとした衝撃 何に対しても自信がない、「自信さえあれば」といつも考えているあなたが、この本を手に取り、「よし、自信をつけるぞ!」と意気込んで、目次を開いた瞬間にちょっとした衝撃を受けるでしょう。 […]
2016年7月30日 ラファエル・ナダルも実践!? コートを立体的に捉える3Dテニスとは? | [書評]テニス世界トップ10も実践する最新の打ち方・戦い方 疑いながらもまずは読み物として読んでみよう テニスの解説でおなじみ坂井利彰さんの本です。出版が2014年11月で、ちょうど9月に錦織圭が全米オープン準優勝した後ですね。慌てて出版したのかも。 私は時々テニス雑誌を買って、 […]
2016年7月30日 人文・思想 夢を叶えるには「時間、環境、人間関係」の3つを変えるべき。 | [書評]世界一ふざけた夢の叶え方 あなたには夢がありますか? 自信を持って『YES』と答えた方には必要ないかもしれませんが、『NO』の方にはぜひ読んでもらいたい一冊です。 夢みることを忘れた大人のための本 子供の頃には『プロ野球選手になる』、『歌手になる […]
2016年7月30日 ビジネス書人文・思想 収入を増やす為に行うべき50の方法 | [書評]お金と人を引き寄せる50の法則 お金持ちになるには環境を変える? 多くの方がお金持ちになりたいはずです。しかし、お金持ちになるにはどうしたらいいのでしょうか?この本は、お金持ちになれる方法とお金持ちになれない特徴を紹介しています。 金持ちになりたかった […]
2016年7月29日 ビジネス書 アサヒビールを蘇らせた、一人の陸軍士官学校生 | [書評]陸軍士官学校の人間学 戦争で磨かれたリーダーシップ・人材教育・マーケティング 天下のアサヒスーパードライ、その驚くべき誕生秘話がここにあり 今や日本国内で高いシェアを占めるアサヒビール。そして言わずと知れたアサヒの看板商品、アサヒスーパードライ。私自身は下戸ですが、家族が毎日のように愛飲しているの […]
2016年7月29日 人文・思想 書評ブログでどうやってマネタイズするか? | [書評]武器としての書く技術 「まだ東京で消耗してるの?」というフレーズで有名な『イケダハヤト』さんの著書です。もしかすると『よく炎上する人」として認識している人も多いのではないでしょうか? プロブロガーのテクニックが学べる 彼はプロブロガーとして月 […]
2016年7月29日 マンガ・ラノベ 「グランギニョルの索引」が新たなグリム童話を開く | [書評]断章のグリム 2巻 ヘンゼルとグレーテル 悪夢は終わらない グリム童話と怪異、ホラーであってもそこまでおどろおどろしくないシリーズの第二弾です。罪を追いかけてその大きさが、人々を呑みこんでいくお話のように感じました。前回は、蒼衣のクラスメートが出てきましたが、今 […]
2016年7月28日 マンガ・ラノベ 400年続く「結界師」の一族に生まれた良守の話 | [書評]結界師 「烏森」とはいったい何なのか 400年続く「結界師」の一族に生まれた良守(よしもり)が、妖(あやかし)に力を与える「烏森」の土地を、そしてその周囲にいる人々を守り奮闘する話。 昔、烏森というとても霊的エネルギーの強い一族 […]
2016年7月28日 ビジネス書 言葉に無駄のない主張ほど、人の心に残りやすい | [書評]できる説得 人に何かを伝える時の技術 人と会話をする中において、自分の意見を通したいという時があります。その事にどれだけ意味があったとしても、説得する技術がないということは相手に伝えることができません。 この著書の多湖輝氏は脳トレの […]
2016年7月28日 小説 警察小説として類を見ない迫力と感動を与える名作 | [書評]64(ロクヨン) 上 ドラマ版、映画版を見た人にもオススメ! “ロクヨン”はNHKドラマや2016年春公開の映画で、映像として見た人も多いと思います。ドラマ版もさすがNHKと言わせるぐらい秀作でした。しかし、原作も読むことをオススメします。も […]
2016年7月27日 ビジネス書 飛行機事故の事例、55件に学ぶ再発防止策とは | [書評]飛行機事故はなぜなくならないのか 55の事例でわかった本当の原因 飛行機事故の事例より、安全性が高まっている事実をまず知ろう 人生最初に飛行機に乗る時って怖くないですか?子供の時なら面白いかもしれませんが、私が高校生の時に最初に乗った時にはビビりまくりでした。数回乗ったら慣れましたが。 […]
2016年7月27日 ビジネス書人文・思想 中学生向けだが、大人こそ読むべき問題解決の方法 | [書評]世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく 子供向け?いや、年齢を問わない一冊 本書の英文タイトルが表紙に書いてあります。「problem solving kids」。つまりkids対象で、文章も中学生を想定した分かりやすい書き方になっています。しかし、そうではあ […]
2016年7月27日 マンガ・ラノベ “本当は怖いグリム童話”をラノベで読む | [書評]断章のグリム 1巻 灰かぶり 神様は夢をみる 悪夢、そしてお化けや幽霊。怖いものはこの世界にいっぱいあるけれど、その根源がひとつだとしたら?それは、とても怖いことだと私は思います。 本当は怖いグリム童話というのは有名です。童話はもともと、口伝民謡をグ […]
2016年7月26日 ビジネス書暮らし・健康・子育て IT界の著名人は、なぜ瞑想を習慣にしているのか? | [書評]世界のエリートはなぜ瞑想をするのか 瞑想によって自分の力を引き出す 現在世界各国で取り上げられている瞑想は、特にアメリカで人気コンテンツになっています。例えばテレビ番組でも特集を組まれ、観客やテレビの前の方と同時に瞑想をするなど、大きな関心を持たれています […]
2016年7月26日 マンガ・ラノベ 歴史×魔法の新感覚ノベル | [書評]幕末魔法士―Mage Revolution 魔法士がでてくるけど、海外じゃない! 中世の時代設定で、日本で不可思議を取り扱えば「陰陽師」。魔法がでてくると、海外のイギリスとかで錬金術や、古代魔法のイメージがあります。しかし、このお話は日本に魔法が輸入されてきて、武 […]
2016年7月26日 億万長者なら常識!? お金が貯まる行動とは? | [書評]「ふつうの億万長者」徹底リサーチが明かす お金が“いやでも貯まる”5つの「生活」習慣 お金がいやでも貯まるかどうかは分かりませんが 億万長者についてリサーチし続けているトマスJスタンリー氏の本です。 よくある憶測や一部の偏った情報でまとめている本とは違って、莫大な数のリサーチからまとめていますので、本に使 […]
2016年7月25日 古典の入門にガリア戦記をすすめる3つの理由 | [書評]ガリア戦記 たまには古典を読んでみたい、でも多すぎて何を選べば良いのかわからない。 そんな方におすすめしたいのが、ユリウス・カエサル著「ガリア戦記」だ。カエサルと言えばかのローマ帝国の基礎を築いた、誰もが知る世界史上の偉人である。 […]
2016年7月25日 筋トレと食事制限の努力は、絶対に裏切らない | [書評]筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法 仕事もプライベートもダメで八方塞がり。死にてえって思ったら3か月だけ筋トレしてみてくれ。 いきなり何を言ってるんだ?と思われた事だろう。上記は今回紹介する本「筋トレが最強のソリューションである」からの抜粋である。この本で […]
2016年7月25日 人文・思想 読み手の心を開くことができる「役割期待のずれ」とは? | [書評]「怒り」がスーッと消える本 「怒り」を感じることで、最も辛いこととは? 「今日も腹が立つことがあった、怒鳴りつけてやろうと思ったけど、ぐっと我慢した」そんな思いで帰宅する途中、ふらりと立ち寄った本屋で見つけた本です。読みすすめるうちに、まるで神様が […]
2016年7月24日 小説 東野圭吾作品の中では特筆すべきトリック | [書評]聖女の救済 登場人物の心理は、原作を読まないと語れない この作品は、「ガリレオ」シリーズの第二シーズンに放送されていたんですね。私は当時、見てないのですが、ネットをさらっと見てみたところ、ドラマへの原作から逸脱していることへの批判が […]
2016年7月24日 学生を就職させればそれでOK?大学教育の実態とは | [書評]若者はなぜ「就職」できなくなったのか? 正社員枠を限界まで減らして、経費節減をはかる企業たち 現在深刻な社会問題となっている「フリーター・ニート」問題。大学卒業率50%を超える日本の若者が、どうして就職できないのか? まずは企業が考える極端な「正社員減らし」か […]
2016年7月24日 小説 海戦を迫力ある人物・戦闘描写で描いた名作 | [書評]村上海賊の娘 上巻 2014年本屋大賞です 私は、単行本で購入しましたが、これから読む方は文庫化されるようなのでそちらを待って購入しても良いでしょう。本書は、本屋大賞受賞作ですので、ご存知の方も多いと思います。 この本のポイントは下記の3点 […]
2016年7月23日 コンピュータ・ITサイエンス アクチュエータってなに? 動力の不思議な世界 | [書評]アクチュエータ工学入門 アクチュエータとは? まず、この本はブルーバックスですので、自然科学(理工学、医学など)のコアなテーマについて詳しく解説されています。本書もその一冊です。 アクチュエータとは、本書の「はじめに」で以下のように述べられてい […]
2016年7月23日 ビジネス書 明日クビになっても大丈夫。収入を得るための非常識な11のリスト! | [書評]クビでも年収1億円 明日クビになったらいくら稼げるか あなたがもし、明日会社をクビになったらいくら稼げるでしょうか。多くの人が、恐らく一円も稼げないという状況だと思います。企業の大半が副業を禁止しており、会社でしか仕事をしていないはずですか […]
2016年7月23日 ビジネス書 勉強はできるが仕事ができない「残念な人」がなぜ増えているのか | [書評]残念な人の思考法 「残念な人は塗り絵ができない」のはなぜ? この本の帯に描かれていたのが、お世辞にも上手とはいえないゾウの塗り絵です。「仕事ができない=残念な人は塗り絵が下手」というかなり斬新な定義付け。一体どういうことなんでしょうか?そ […]
2016年7月22日 暮らし・健康・子育て お金に対するあなたの常識は間違っている? | [書評]40代から知っておきたいお金の分かれ道 お金に対する常識は覆る タイトルに惹かれて手に取ったこの本。 下流老人という言葉がテレビでも聞かれるようになりました。そんな下流老人にならないために40代と言わずもっと早くから知っておきたいのがお金のことです。親から引き […]
2016年7月22日 人文・思想暮らし・健康・子育て 疲労の原因は肉体では無く脳にあった!? | [書評]すべての疲労は脳が原因 最近疲れていませんか? こう聞かれたら、多くの人が「YES」と答えるだろう。日本は疲労大国と言っても過言では無い程、多くの方が慢性的に疲労感を感じている。近年では過労死を意味する「KAROSHI」が英語辞書に掲載された。 […]
2016年7月22日 ビジネス書 不動産投資って思うほど難しくはない、しかしリスクはつきもの | [書評]不動産投資 1年目の教科書: これから始める人が必ず知りたい80の疑問と答え 不動産投資の是非を考える機会 不動産投資のいい点は、銀行から借りた資金という、いわば他人のお金で大きな利益を得ることができる点。 不動産投資というと近年人気のある投資でもあります。持ち家は負債でしかないのに、不動産投資は […]