2016年4月14日 コンピュータ・ITビジネス書 人工知能×ビッグデータが「人事」を変える スポーツの世界でもデータを活用するようになっていますが、ビジネスの世界でも確実にその傾向は強まっています。 物事に対する視点の多様性を考えさせてくれる良書であることは間違いないものです。 そしてプログラマもSEも、そのビ […]
2016年4月12日 コンピュータ・ITビジネス書 チームのことだけ、考えた。 サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか チームワークを勉強するにあたってこの本を読みました。 やはりチームワークと呼ばれるものは仕事する上で特に重要でそれぞれが十分なポテンシャルを発揮するための方法がこの本には書いてありました。同じレベルの人間や性格の人間ばか […]
2016年4月11日 ビジネス書 10年後、生き残る理系の条件 この本は、理系の道をこのまま進むかどうか不安を感じてしまっている理系学生にいい本だと思います。 私は、新聞にこの本の書評が掲載されいてるのを読んで、購入してみました。かくいう私は、大学の工学部に籍を置く身で、卒業後の進路 […]
2016年4月9日 コンピュータ・ITサイエンスビジネス書 SE/プログラマを目指す学生へ具体的な業務内容の案内 | [書評]この1冊ですべてわかる SEの基本 システムエンジニアとプログラマの違いは何でしょうか? システムエンジニアというお仕事は、システムの設計や開発、テストを手掛けるという業務内容です。プログラマーと同一に考えられることが多いのですが、プログラマーとは異なりま […]
2016年4月6日 ビジネス書 コミュ障の生きる道 | [書評]話しかけなくていい! 会話術 エンジニアは、コミュニケーション能力が低くても、スキルさえ高ければやっていけるのでしょうか? 技術者はとかくコミュニケーションを苦手とする人が多く、自分の世界にこもって自らの技術力を高めることに喜びを見出すタイプが多いで […]
2016年4月4日 コンピュータ・ITビジネス書 エンジニアの強味”観察力スキル”で、対立を乗り切れ | [書評]ITエンジニアとして生き残るための「対人力」の高め方 あなたに足りないのは「察する力」だった! ITエンジニアは、何故コミュニケーション能力が不足と言われているのでしょうか? 本書では、想像する力と観察する力が足りていないと説明しており、それが本のタイトルでもある”察する力”です。 仕事をし […]
2016年3月31日 ビジネス書人文・思想 自分のやる気を信じず、仕組みで習慣づけを行う | [書評]行動の科学―先送りする自分をすぐやる自分に変える最強メソッド プログラマやSEには、将来に向けての不安が大なり小なりあります。 平均年齢の低さが背景にありますが、技術進歩の早さについていくことが難しくなることが主な理由です。自分が好きな分野となる仕事にいかに留まるのか、その方法が分 […]
2016年3月29日 ビジネス書 既存のヒットを分析しても、新たなヒットは生まれない | [書評]ぼくらの仮説が世界をつくる ヒット作を生み出した経験やプロセスを振り返ると、既存のヒットに関するデータ・情報を後追いしても上手くいかないものです。 また、自分で新しい仮説を生み出し、これを信じて立証していくことが新しいものを生み出す原動力になるとい […]
2016年3月28日 ビジネス書 日々、自分自身を変えていく重要性 | [書評]ビッグバン・イノベーション 一夜にして爆発的成長から衰退に転じる超破壊的変化から生き延びよ 「企業に安泰という言葉はない」というのが良く分かる本です。 一世を風靡した大企業がいとも簡単に淘汰され、時代の流れを敏感に感じとった企業が生き残る、という意味合いがタイトルからは感じられますが、書評の中ではそれだけでは済 […]
2016年3月26日 ビジネス書 プロジェクトメンバーから注目を集めるための3つのポイント | [書評]アテンション 「注目」で人を動かす7つの新戦略 SEやプログラマにとって必要なのはプログラミングテクニックであったり、新しい技術の知識だったりするものです。 けれどもその長い人生において、キャリアプランを考える上では身につけておくべき大切なものがあります。それはビジネ […]
2016年3月25日 コンピュータ・ITビジネス書 プログラマ、SEだけじゃありません。ITエンジニアの分類50職種!? | [書評]IT業界図鑑 IT業界と言っても、その職種は50種以上に及んでおり、花形と言われる職種から縁の下の力持ちの職種まで様々です。 IT業界は、新卒の学生には依然として高い人気があり、転職して新たに就職したい業種のランキングでも上位にありま […]
2016年3月24日 ビジネス書人文・思想 [書評]「ない仕事」の作り方 プログラマもSEも、クリエイティブな仕事であるが故に独創性を求められることになります。けれどもそのオリジナリティはあくまでも感性によるもの、そんな風潮があります。 どのような感性を持っているかで独創性の有無を問われてしま […]
2016年3月23日 ビジネス書 [書評]仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。 多くの人が気になるのが、この本は自分にとってどのような意味で役に立つのか、という事です。小説などで有れば楽しめるかどうか、ビジネス本やノウハウ本であれば自分の生き方や仕事の仕方の面でどのような役に立つのか、といった点です […]
2016年3月22日 ビジネス書 マネジメントは経営を知ること | [書評]1日36万円のかばん持ち――三流が一流に変わる40の心得 本書はダスキン系列会社である武蔵野の経営者が書き下ろした本です。 数多くの書籍を出していますが、3日間で108万円という高額な、カバン持ちという形の研修のエッセンスを一冊に詰めたものです。 経営者としての視点でかなり役に […]
2016年3月19日 ビジネス書人文・思想 不快な感情を遠ざけるライフハック | [書評]反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 日常生活の中に原始仏教の教えを役立てようとする視点で記されたとてもありがたい書籍です。 普段の生活では、誰かの発した言葉に腹を立てることが日常茶飯事です。 それもこれも、自分が反応しているためです。ブッダの教えのように反 […]
2016年3月17日 コンピュータ・ITサイエンスビジネス書 世界に通用するドローンが日本からなぜ生まれない? | [書評]空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか? ドローンを制する者は、世界を制す 本書では、ドローンについての実情や問題点が詳しく紹介されています。 ドローンは、どちらかと言えば悪い意味で世の中の注目を集めた無人で操縦できる小型航空機です。高い性能があり、今や日常生活の中に入りつつあります。ドローンを […]
2016年3月16日 コンピュータ・ITビジネス書 社会にはどのようなチャンスがあるのか? | [書評]エンジニアとしての生き方 IT技術者たちよ、世界へ出よう! この本の書評を書くにあたっては、エンジニアとしての成功方法というハウツー本としてではなく、一人の人間としてどのように生きるのかという哲学的な側面を考えさせられました。 つまり、IT技術者の世界においては、日進月歩で進歩す […]
2016年3月15日 ビジネス書 複雑なものほどシンプルに伝える | [書評]プレゼンテーションZENデザイン 禅とは何かを一言であらわすのは難しいですが、あえて一言で言うとすれば、それはシンプルであるということでしょう。 なぜ禅僧は修行をするのかという疑問があります。また、枯山水や精進料理など、現代まで生き残っている理由について […]
2016年3月14日 コンピュータ・ITビジネス書 [書評]「納品」をなくせばうまくいく ソフトウェア業界の“常識”を変えるビジネスモデル 納品なきシステム開発を提唱した本書の書評です。 本書はシステム開発における納品を前提とした一括請負契約というビジネスモデルの弊害を説明し、そこからの脱却を目指した「納品をなくしたシステム開発」の提唱を行っているものです。 […]
2016年3月13日 ビジネス書人文・思想 [書評]文章力の基本の基本 今回SE/プログラマの方におすすめ書籍として書評させていただくのは、わかりやすい文章の書き方について書いた本です。 印象としては初心者向けの本です。しかし、内容は着実に抑えておかなければならない点についてすべて網羅してお […]
2016年3月13日 ビジネス書 [書評]社内プレゼンの資料作成術 今回書評する本は、一言でいうと自身の考えを必要最小限の時間で理解してもらうノウハウを教えてくれる本です。 特に社内の決裁者に対して、短い時間でプレゼンをするときの資料の作り方、あり方について述べています。 プレゼンは、多 […]
2016年3月12日 コンピュータ・ITビジネス書 MS-DOSからWindows転換期を振り返る | 僕が伝えたかったこと、古川享のパソコン秘史 本書は著者がアスキーに入社してから現在までのあらゆる事柄について、現場でどのようなことがあったのかについての本です。 初めはパソコン黎明期から始まり、マイクロソフトの日本法人ができる過程であったり、MS-DOSからWin […]
2016年3月12日 コンピュータ・ITビジネス書 [書評]自分でつくるセーフティネット~生存戦略としてのIT入門~ 「自分でつくるセーフティネット」では、筆者がプログラマーなどの職業の人々がSNSを使ってセイフティネットをどのように構築していくのかといった事を述べています。 現代人は、会社に籍を置く事で、会社の上司や部下から様々な情報 […]
2016年3月11日 コンピュータ・ITサイエンスビジネス書 チームで働くことの重要性 | SEのための「どこでもやれる力」のつけ方 SEやプログラマの開発業務は、個人のみならず、チームで動くことも多くなっています。 しかし、求められるレベルは個人で行っていた時ど同様、むしろそれ以上のものが求められており、どのような環境であっても100%の力を発揮する […]
2016年3月11日 ビジネス書人文・思想 [書評]情報編集を鍛えてユニークなスキルを身につける | 藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方 未来のことを見据えるために情報編集力が大事。それは20世紀型の同調型の社会ではなく21世紀現在の一人一人が考えていく成熟社会の中で生き残っていくために必要なことだと述べられています。 一人一人で考える社会、価値観の多様化 […]
2016年3月10日 ビジネス書 [書評]10年後、生き残る理系の条件 本書は、大手電機企業のエンジニアであり研究者でもあった著者が、そこにいて経験してきたことや退職してから第三者として見えてきたことから、エンジニアとしてこれからの時代を生き残るための様々なアドバイスについて書かれています。 […]
2016年3月9日 ビジネス書人文・思想 [書評]1分間文章術-石井-貴士 中経出版から出版されている「1分間文章術」はビジネス自己啓発本「1分間」シリーズの最新作です。1分間文章術は今や知名度も高く、文章を作るレベルを上げたい読者にとっては必読であろう作品です。 ベストセラー作家石井貴士が解説 […]
2016年3月8日 ビジネス書 [書評]一生食いっぱぐれないためのエンジニアの仕事術 本書は、プロとしてのエンジニアの経験のある著者がプロのエンジニアとして生きていくために必要な様々なヒントを書いた本になります。 これはエンジニアという職に就いたばかりの人や、これからエンジニアという職業を目指している人に […]
2016年3月7日 コンピュータ・ITビジネス書 [書評]デジタル化を勝ち抜く新たなIT組織のつくり方 近年の目まぐるしいデジタル技術の進歩を踏まえ、業務の効率化を重視した従来型のIT組織ではなく、新しいデジタルテクノロジーの活用がポイントとされています。顧客が何を望み、どのような活動をしているのかを把握し、新しいサービス […]
2016年3月6日 コンピュータ・ITビジネス書 [書評]ITエンジニアとして生き残るための創造的発想術 「ITエンジニアとして生き残るための創造的発想術」では今までの時代とは違い、これから先にITエンジニアに必要となるのは思考力であるとされています。 直接エンジニアの業務に関係したスキルではないが、新しい商品やサービスを生 […]