2016年6月7日 ビジネス書人文・思想 これから先仕事をしていく上で身に着けていきたいこと | [書評]20代で大切にしておきたいこと 仕事のやり方の大きな変化 現在、IT技術の革新とグローバリゼーションの影響で仕事のやり方が大きく変わってきています。社会人としての常識が異なる様々な年代が重なり合って社会や会社を構成し、大きな過渡期です。 その中で、持っ […]
2016年6月5日 人文・思想 周りを気遣うより、本音で行動した方が人生有利になる理由とは。 | [書評]本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 「後悔しない生き方」とは 皆さんは「こうすればよかった」「こんな事言わなければよかった」と後悔することはありますか? 私は、とても良くあります。 人に気を使ってした行動や、言動があとになって後悔としてやってくる。そんな思 […]
2016年6月4日 人文・思想 日々感じる「怒り」を元に、よりよい社会を作る | [書評]旗を立てて生きる──「ハチロク世代」の働き方マニュフェスト 「旗を立てる」とは? この本の著者、イケダハヤトは「プロブロガー」という肩書きで、フリーランスで働いています。 さて、本書の題名にある「旗を立てる」とはどういうことでしょうか。それは「問題意識を持って、その解決の為に行動 […]
2016年6月3日 人文・思想 自分の未来の決め方。岡本太郎が語る2つのポイントとは? | [書評]自分の運命に楯を突け 熱く生きていますか? なんとなく毎日同じ日々を過ごし、惰性で仕事をして、惰性で時間を無駄にしてしまっていませんか?そんな生き方に、著者の岡本太郎はガツン!と喝を入れてくれます。 自分自身の人生を真面目に生きる。一分一秒を […]
2016年6月3日 人文・思想 “大人”になった瞬間を覚えていますか? | [書評]おとなになるってどんなこと? 「おとな」ってなんだろう? 皆さんは大人になった瞬間を覚えていますか? 子供の頃は、「20歳になったら大人なのかなぁ?」なんて考えていて、20歳になったら「働き始めたら大人なのかな?」なんて考えていて、働き始めたら「30 […]
2016年6月1日 ビジネス書人文・思想 人付き合いの悩みを解消する『縦の関係』と『横の関係』の考え方とは | [書評]嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 人の悩みの中心はいつも『対人関係』 人の悩みはすべて対人関係にある この本を読み終えて、印象に残っているフレーズです。現在も大昔も、変わらず人の悩みというのは『対人関係』にあるようですね。 一般的に考える『対人関係』とは […]
2016年5月30日 人文・思想暮らし・健康・子育て 品格の無い文章が持つ4つの特徴とは? | [書評]大人の文章術 数多くの文章を紹介しながら、読者の心を引きつける文章のテクニックを紹介した書籍です。 この本を読めば、多くの方が早く文章を書きたくなるでしょう。 品格の無い文章とは? 品格の無い文章にはいくつか特徴があります。ここではそ […]
2016年5月26日 人文・思想 仏教をヒントにしたストレス解消の仕方とは | [書評]諸行無常を生きる 「諦める」ことは悪いことじゃない 「努力」「根性」といった精神論が未だに根付いているこの国では、「諦める」ことをなかなか良しとしません。 しかし諦めるというのは、本当にダメなことなんでしょうか?著者のひろさちや氏はこの「 […]
2016年5月26日 人文・思想 言い訳を止めて、自分自身の可能性を広げる | [書評]本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 本音で生きないデメリット 世の中には本音で生きられない方がいます。 職場で上司や同僚に言いたい事を言えずに我慢している方が大勢いるのです。 今の日本に、本音を言ったくらいで解雇されるような会社はどこにも存在しない。 同僚 […]
2016年5月24日 人文・思想小説 文章を書くの一番大事なのは語彙ではなく○○だ | [書評]文は一行目から書かなくていい - 検索、コピペ時代の文章術 まとまった文章を書く必要に迫られたとき、1番ハードルに感じることは何ですか? 色々あると思いますが、「初めの1文が浮かばず、書き始められない」と悩む方も多いんじゃないでしょうか?企画書やレポートなど、書かなければいけない […]
2016年5月24日 ビジネス書人文・思想 はさみとのりでレポートを書く方法 | [書評]考える技術・書く技術 若い人にも読みやすい、文書術の入門書 文章の構成、書き方・・・などについて、読み進んでいくうちに知らず知らずのうちに身につく、文書術の入門書です。 なによりも、文章を書くことに自信がつきます。このような本はまれです。とい […]
2016年5月23日 人文・思想 メールでの売り言葉に買い言葉。不毛な言い争いを防ぐには? | [書評]「伝わる文章」が書ける作文の技術 名文記者が教える65のコツ 漠然とした文章の悩みに答えてくれた “どうも伝えたいことが伝わらない気がする”と感じていました。 メールで人に文章を送る時は特にです。言いたいことはそんなに多くは無いけれど、その言いたいことにたど […]
2016年5月23日 人文・思想 人をほめるとき、禁止ワードに加える”3つのポイント”とは | [書評]語彙力こそが教養である 語彙力で判断される人の評価!? 会社の上司と仕事をする時に、上司から「この部下は教養レベルが低いな」と思われる事があります。 それは語彙力が低くて、ワンパターンな文章を書く場合です。 上司に出すレポートの末尾が「頑張りま […]
2016年5月21日 ノンフィクションビジネス書人文・思想小説 吉本隆明は悪人である | [書評]悪人正機 「家族」ってなんだ?規制フリーな談話 ご近所のおじさんが気が置けない相手に話すような内容は、テレビやメディアの上では滅多に聴けない。もしおじさんがテレビに出ることになったとしても、『配慮の結果』、それはきっとほとんどタテ […]
2016年5月13日 ビジネス書人文・思想 ザ・チェンジ、引き寄せの法則の読者におススメ。夢実現の具体的な方法とは? | [書評]幸せな宝地図であなたの夢がかなう―きっと! 今日から人生が変わる 潜在意識に刺激をする方法とは 良く言われる、自己啓発本の代表的な方法が書かれた本です。 昔、アメリカで一台ムーブメントを起こした、ザ・チェンジや引き寄せの法則に近いです。非科学的な考え方ですが、潜在意識に重きを置き、潜在 […]
2016年4月30日 ビジネス書人文・思想 悩める自分の人生を大きく一変させてくれた思い出深き本 | [書評]人間を考える 松下幸之助が語る”自分がこの世に生まれた意義” 常に生成発展している宇宙世界において、人は生きとし生ける者の中で最高に位置する存在である。それが故に正しく力を使い、全ての生命を幸福にする義務がある […]
2016年4月18日 ノンフィクション人文・思想 20代で隠居 週休5日の快適生活 筆者にとって、贅沢は遠くの友人のようなものだと言います。 彼は「隠居」を選択する事で、一般社会から離れて暮らしていると言えます。ホームレスのように世捨て人とならないのがポイントで、都会に蔓延る誘惑から意識的に遠ざかる事で […]
2016年4月16日 人文・思想 持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない この本は、現代社会でどう幸せを感じることができるのかを示すハウツー本です。 モノがあふれた現代社会で、「モノを過度に持たない」「お金を過度に持たない」という考え方は、よく目にするものです。モノや金銭への欲望を満たすだけで […]
2016年4月7日 人文・思想 時間の切り売りする仕事からの脱却 | [書評]しないことリスト プログラマとして業務を行っている中で、日々、目先の作業に追われていませんか? 人によっては自分の価値観を否定されると拒絶反応を示す人もいますが、毎日の忙しさに埋没して行き場を失った人にとっては助けにもなる本です。 とかく […]
2016年4月3日 ノンフィクション人文・思想 間違った道を一心不乱に走ってない? | [書評]はたらかないで、たらふく食べたい 「生の負債」からの解放宣言 ハードな仕事に埋没して本当に幸せな人生と言えるのか、あるいは将来幸せを手に入れることができるのか、働き方について考えたことはありますか? 人には様々な価値観があり、それによって物事に対する意見や感情などが定まるものです。 […]
2016年3月31日 ビジネス書人文・思想 自分のやる気を信じず、仕組みで習慣づけを行う | [書評]行動の科学―先送りする自分をすぐやる自分に変える最強メソッド プログラマやSEには、将来に向けての不安が大なり小なりあります。 平均年齢の低さが背景にありますが、技術進歩の早さについていくことが難しくなることが主な理由です。自分が好きな分野となる仕事にいかに留まるのか、その方法が分 […]
2016年3月30日 サイエンスノンフィクション人文・思想 自分で触っても何も感じないのに、他人に触れられるとくすぐったいのは何故…| [書評]触楽入門 触感の持つ効果によって、脳を活性化したり発想力を高めることができます。 パソコンに向かって作業することが多いプログラマやSEにとって、この本には作業効率のアップのヒントがあります。 ある意味物事を深く追求する点ではプログ […]
2016年3月24日 ビジネス書人文・思想 [書評]「ない仕事」の作り方 プログラマもSEも、クリエイティブな仕事であるが故に独創性を求められることになります。けれどもそのオリジナリティはあくまでも感性によるもの、そんな風潮があります。 どのような感性を持っているかで独創性の有無を問われてしま […]
2016年3月20日 人文・思想 この書評内に「考える」という単語がなぜこんなに多いと思います? | [書評]考え方の教室 SE/プログラマという職業の実情について考えてみると、最近ではこの世界においても分業化が進んでいます。コンサルタント、プロジェクト・マネージャー、ITアーキテクト、ITスペシャリストといった大分類があって、各々の下がまた […]
2016年3月20日 ノンフィクション人文・思想小説 他者の「死」は自分を認識してくれる存在を喪うこと | [書評]死なないでいる理由 生きることと老いることの意味とは何なのか? わたしが他者にとっての宛先でなくなったとき、ひとは、わたしとしての存在を喪います。本書は、鷲田さんのエッセイを通して、哲学的な問題提起により、現代における「いのち」について考え […]
2016年3月19日 ビジネス書人文・思想 不快な感情を遠ざけるライフハック | [書評]反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 日常生活の中に原始仏教の教えを役立てようとする視点で記されたとてもありがたい書籍です。 普段の生活では、誰かの発した言葉に腹を立てることが日常茶飯事です。 それもこれも、自分が反応しているためです。ブッダの教えのように反 […]
2016年3月17日 人文・思想 自分の本音を押し殺しながら日々を暮らしていないか? | [書評]本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 ホリエモンの話はいつも明確です。 同書で、職場で大切なことはやるべき仕事をやることである、と言いきっています。周囲の人間関係云々とか、自分の生き様とか、価値観とか、そんなものは仕事の結果とは関係ありません。 日本の社会で […]
2016年3月16日 ノンフィクション人文・思想 心の仕組みに向き合っている新感覚の物語 | [書評]電波妻 この本に書かれている内容は、まず実話だという点で驚かされます。 人生を歩んでいく過程でとてもためになる本だということが、この本の主題でしょう。夫婦の物語を中心として、引き寄せの法則や心理学を活用しながら、心の仕組みについ […]
2016年3月13日 ビジネス書人文・思想 [書評]文章力の基本の基本 今回SE/プログラマの方におすすめ書籍として書評させていただくのは、わかりやすい文章の書き方について書いた本です。 印象としては初心者向けの本です。しかし、内容は着実に抑えておかなければならない点についてすべて網羅してお […]
2016年3月11日 ビジネス書人文・思想 [書評]情報編集を鍛えてユニークなスキルを身につける | 藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方 未来のことを見据えるために情報編集力が大事。それは20世紀型の同調型の社会ではなく21世紀現在の一人一人が考えていく成熟社会の中で生き残っていくために必要なことだと述べられています。 一人一人で考える社会、価値観の多様化 […]