2016年7月15日 ビジネス書 ユニコード作成過程の激しくて面白いバトル本 | [書評]ユニコード戦記 ─文字符号の国際標準化バトル ユニコードはみなさんお世話になってます まず、この本はIT技術者だけに向けられて作られてはいません。IT技術者以外の方も、作者の軽妙な標準化舞台の描写と多くの余談により、とても楽しめます。IT技術者ならなおのことです。文 […]
2016年7月15日 小説 人々を助けるために戦うのが勇者 | [書評]勇者、或いは化け物と呼ばれた少女(上) 勇者とはなにか 勇者が主人公の物語の場合には、魔王や怪物を倒すための冒険活劇を思い浮かべるでしょう。 このお話はいい意味で、そんな勇者の話を裏切ってくれます。なんといっても、魔王はもう倒されています。そのなかで、生き残っ […]
2016年7月15日 ビジネス書 儲かるコツは、数字の前に「センス」が必要 | [書評]さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 会計学の入口は、ごく身近な日常にひそんでいる 数学はからきしダメで、コテコテの文系である私がこの一冊を手にとった理由。それはこのキャッチなーなタイトルにありました。 「さおや~さおだけ~」と近所をトラックで周回するさおだ […]
2016年7月14日 小説 マイセン人形マニアの一生 | [書評]ウッツ男爵―ある蒐集家の物語 視点が小気味よい物語 舞台は1960年代。鉄のカーテンが張られて冷戦真っ只中の時代の一人の蒐集家の物語です。 蒐集の対象はマイセンが中心の焼き物芸術。特に人形の冷たい感触に魅入られたウッツ男爵の一人称とそれを追う人間の三 […]
2016年7月14日 コンピュータ・IT 複雑化したSpringをわかりやすく初心者向けに解説 | [書評]SpringFramework4プログラミング入門 JavaプログラマであればSpringは必須知識になったかな Java黎明期からのプログラマであれば地道にコーディングしていたアプリケーションは、Strutsが登場してからフレームワークを使用すれば良いぞ、という流れにな […]
2016年7月14日 マンガ・ラノベ 鬼虫たちの人間だったころの記憶 | [書評]エスケヱプ・スピヰド 7巻 決戦 戦い方は、人それぞれであり。また、その戦いの種類はその人たちの数だけあると感じるシリーズ最終巻です。鬼虫と甲虫たちの決戦が鬼虫・八番式≪蜉蝣≫無明の柊が時間をとめた土地落地で起きていた。 柊が死んでしまった主脳の代 […]
2016年7月13日 人文・思想 追い求めるべきはお金ではない。一生使える武器とは | [書評]夢をかなえる「打ち出の小槌」」 お金はいらない 本書の著者、堀江貴文といえば元・株式会社ライブドアの代表取締役として一躍有名になった人物です。日本ではその名前を知らないという人の方が少ないでしょう。 本書で堀江貴文は、お金よりもなによりも大切なのが「心 […]
2016年7月13日 コンピュータ・IT人文・思想 ディープラーニングと海馬の役割について| [書評]脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす 人工知能は人間の能力を超えられるか? 人工知能が人間の知能を凌駕し、社会に大変革が起こる技術的特異点が2045年頃の訪れるという説があり、この説を「シンギュラリティ」と言います。 本書は、これまでの脳の分析、ニューロブー […]
2016年7月12日 ノンフィクション人文・思想暮らし・健康・子育て 夜回り先生って? | [書評]夜回り先生と夜眠れない子どもたち 敵がいる?? この本の筆者である水谷修さんは「夜回り先生」と呼ばれています。 ぼくが中学生のころ地元の中学に「夜回り先生が来る!!」とのことで噂になりましたが、あまりピンときませんでした。何をしにくるのか分からなかったか […]
2016年7月11日 ビジネス書 仕事で確実に成果を出す方法を知りたいなら、この本を読め! | [書評]ラクに勝ち続ける働き方 時間と体力だけにものを言わせた働き方、していませんか? 20代や30代という年齢は、ある程度体力があり、ある程度無理がきく年齢です。 ですから、ついつい「残業を遅くまでして」とか「徹夜で仕事をして」など、体力や時間にもの […]
2016年7月11日 コンピュータ・ITビジネス書 スマホの開発・リリース・運用フェーズで把握すべき法律たち | [書評]アプリ法務ハンドブック アプリがらみの法律はいろいろだけど面白い この本は、WebアプリやiOS、Androidなどのスマホアプリなどを提供する時に考慮しないといけない法律について書かれています。著者の方たちが、IT専門の弁護士さんや、有名IT […]
2016年7月11日 人文・思想 目を背けてはいけない話がここにあります。 | [書評]この世でいちばん大事な「カネ」の話(新装版) お金について、本気で考えた事がありますか? あなたは、自分が働いて稼いでいるお金について、本気で考えたことがありますか?お金が持つ本当の力や、お金がない貧困について、本書は胸が苦しくなるほど痛烈に描写しています。 本書に […]
2016年7月10日 小説 鬱屈とした1人の男性を描き切った名作 | [書評]地下室の手記 ロシアが生んだ名作家、ドストエフスキーが閉塞感にまみれたロシア帝国に生きるある一人の男の少しの人生の一コマを描いたのが、この「地下室の手記」です。 現代の男性となんら変わらないコンプレックスと葛藤、そして女性に対する反応 […]
2016年7月10日 暮らし・健康・子育て ほんとうに、やめられる!? | [書評]読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] やめられるのか!? いろんな禁煙本がでていますが、この禁煙セラピーはどこか「決定版」という感じで世の中にでてきた気がします。 まだタバコがいまほど高くはなくて、電子タバコや禁煙外来もありませんでした。にわかに禁煙ブームの […]
2016年7月10日 ビジネス書人文・思想 誠実さとビジネスは共存できるということ | [書評]ミッチェル・メイ・モデル いわゆるスピリチャル本ではなく「誠実な」経営者の本として 今年の冬に体調を崩しかけていたときに、見つけた「ピュアシナジー」というサプリメント(これはサプリメントというより「食べ物」であると、開発者であり、この本の著者でも […]
2016年7月9日 コンピュータ・IT ドラクエXの運営体制に学ぶ | [書評]Webサービス開発徹底攻略 Vol.2 彼を知り己を知れば百戦殆うからず 正面向いて戦うことはないでしょうが、Webサービスを開発して公開したいと思う人たちなら、すでに市場を確保しているWebサービスに学ぶことは、重要な情報になりますね。 この本は、Webアプ […]
2016年7月9日 人文・思想 若いうちに成功体験を積んでおく必要がある理由 | [書評]君がオヤジになる前に つまらない人間=オヤジ あなたは、こんな人間になってしまっていませんか? ・安定を求めている ・将来に対する不平ばかり口にしている ・不安を打開しようという意思がない これ全て、「オヤジ」の特徴です。 本書でいう「オヤジ […]
2016年7月9日 人文・思想 対人関係で疲れてしまう、2つの”気遣い”とは? | [書評]対人関係療法のプロが教える 誰と会っても疲れない「気づかい」のコツ 間違った気づかいをなくす「目からウロコ」の本 日々気づかいをしているのに「あまり喜ばれない」「気を使いすぎて疲れてしまう」という人、案外多いと思います。 逆に「気づかいって疲れてあたりまえのものなのでは?」と思う人が大多 […]
2016年7月8日 小説 ヘヴンはどこにある? | [書評]ヘヴン どこまで、虐められる!? この本は学園もので、主人公が虐められっ子の話です。主人公は、黒板消しをなげつけられたり、野菜のクズを食べさせられたり、挙げ句の果てはチョークを食べさせられたり、と虐められ具合がなかなかひどいです […]
2016年7月8日 ビジネス書人文・思想 お金との付き合い方を考える時に読む本 | [書評]お金で苦労する人 しない人―金銭感覚の達人 お金で苦労したい人なんていない 大人になって急に大きなお金を持つようになったのに、お金で苦労する人は少なくないはずです。 私自身も大人になってから迷走した時期がかなりありました。この本はそんな時期にこそ読んでおけば良かっ […]
2016年7月8日 ビジネス書人文・思想 成功する為に、なぜ”とにかく行動”が必要なのか? | [書評]大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」 今回ご紹介する書籍は『ミリオネア・メーカー』という異名を持っていて、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの権威である、ダン・ケネディの書籍『大金持ちをランチに誘え!』です。 オレンジ色の成功法則本 書店に行くとオレンジ […]
2016年7月7日 小説 日本人が克服できない類の怖さ | [書評]残穢 「この物語はフィクションです」の文字を探す とにかく怖いです。なるべく、人の居るところで読むのをお勧めしますが、怖さを思いきり堪能したいという方は、もちろん真夜中に一人きりで読んでください。無人の和室を背にするとより怖い […]
2016年7月7日 人文・思想 お金持ちになれない理由は?誰にでもチャンスはある | [書評]となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則 どうして自分はお金持ちじゃないのか? 教育もあり、一生懸命働いて、高い収入をあげている。それなのに、なぜ、あなたは金持ちではないのだろう? お金持ちになりたいと必死に働いて、富の象徴ともいえる贅沢品を買い集めても、その時 […]
2016年7月6日 コンピュータ・IT Webサービスは新しい何かを生み出すプラットフォーム | [書評]Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ Webサービスとは Webサービスが何を指すのかは、冒頭の「はじめに」のところで、著者の和田祐介さんが定義しています。 それは、私達が日々インターネットで使っているような、特有の価値を提供するWeb上のサービスやコンテン […]
2016年7月6日 小説 あるとすごく助かるゲームシナリオ作成手引きです | [書評]ゲームシナリオの書き方 基礎から学ぶキャラクター・構成・テキストの秘訣 この本の読者対象者は誰? シナリオに従ったゲームを作成したいと思っている人です。なので、シナリオの無いゲーム(アクションゲームとか)は、対象外です。シナリオのあるゲームと言えば、ドラクエのようなRPGものや、アドベンチャ […]
2016年7月6日 小説 五股をかける男と怪獣のような女 | [書評]バイバイ、ブラックバード アブドーラ・ザ・ブッチャーのような 「印象的」という言葉では足りないほどにキャラクターが印象的な物語です。 まず主人公の星野くんは五股をかけてます。そして、とある事情により〈あのバス〉でどこかへ連れて行かれてしまうため、 […]
2016年7月5日 コンピュータ・IT SEOを少し考えたい人から、とことん突き詰めたい人に対応した良書 | [書評]効果がすぐ出るSEO事典 Webサイトのコンテンツ担当者に向けた書籍 本書の対象読者はSEOを考慮しなければならない、Webサイトのコンテンツ担当者です。 SEOの意味は、「Search Engine Optimization、検索エンジン最適化 […]
2016年7月5日 人文・思想 損を避けようとして損をするってどういうこと? | [書評]その損の9割は避けられる: “後悔しない選択”ができる行動経済学 損をしたくないのに、結局損をしてしまう 損することを嫌うあまり、知らないうちにもっと大きな損をしてしまい、しかも損に気が付かない そんなばかな! ということが生活の中には往々にしてあるものです。色々なことを経験して避ける […]
2016年7月5日 マンガ・ラノベ 夜食の用意はできていますか? | [書評]異世界食堂 1 どうしようもなく腹が減る小説 料理を描写した小説を読んでいると、多かれ少なかれお腹が空くものですが、これはその中でも特段にお腹が空きます。 舞台は異世界。ライトノベルではおなじみの、いわゆるファンタジー的な異世界です。魔 […]
2016年7月4日 小説 泣ける高校陸上部小説 | [書評]一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- 本屋大賞です 三部作の小説ですが、三冊を一冊にまとめた単行本もあります。 ・第一部 イチニツイテ ・第ニ部 ヨーイ ・第三部 ドン 私は、最初試しに文庫本の第一部を買って、あまりに面白かったので、第二部、第三部と連発して […]